命日

昨日5月25日は父の命日でした。もう早いものでまる15年がたちました。ってことは会社を受け継いで15年、ほんと皆さんに助けられここまでやってこれました。そしてまだまだこれからも頑張らねばって思います。



父は53で他界したわけですが、今年で私は43.あと10年に迫りました。なんとなく父を振り返ってみようと思います。もの心ついたころから、跡継ぎとして父よりも祖父から言い聞かせられ私は育ちました。偉大だった祖父、そのころの時代背景もあり、少し複雑な環境で育ち、父はかなり若いころから苦労があったと聞いています。でもそんなことは微塵にもみせず、子煩悩でしたね。というよりも、野球が「き」がつくほど大好きな人でした。私にも、二人の弟にも少年野球時代から付いて回りで、監督をしていたこともありました。言うまでもなくドラキチであるわけで、シーズンになれば、監督以上の采配をテレビやラジオの前で振るっていました。

そして、子供のような人でした。草野球をすれば、80キロ超の巨体を忘れスライディングして怪我をし、私のバイクに内緒で乗り転倒・・・。私が新車を買えば、当然私が一番乗りを告げても、実は父が乗っていたり・・・。

小学校、中学校でもやっぱりPTAをやってたり、弟の高校では野球部の父母の会の会長とかしてたはず。本当に子供と野球が大好きな人でした。死因は「急性心不全」。中日×ヤクルトのデイゲームを見ている時、ドラゴンズが逆転負け、その時にだったようです。母が15分ほど外出した隙でした。まぁ、父らしい死に方なのかもしれません。父の友人の間では今でも逆転負けで切れたと囁かれています。(笑)

今、新聞で大きく取り上げられていますが、地元の業界は大揺れです。祖父らが作り、父たちが守ってきたもの、残念なことに崩壊してしまいました。中でも官公庁の仕事をしてない私たちは蚊帳の外ですが、非常に残念です。これも祖父と父に報告してきました。そして兄弟三人、そして一族全員で、もう一度結束を誓う、そんな一日になったと思います。

最後に建築士会の総会が今日だったのに、なぜか一人で昨日出掛けてしまい、会場に誰もいないという落ちまで付いた父の命日でした。

先祖に感謝。合掌
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by pote_long | 2006-05-26 09:13 | etc